(参考文献)
「パーソナリティ障害がわかる本」著者 岡田 尊司、出版 法研
娘が、夜中に母に電話して、自分が不幸なのは、あなたが悪い、あなたのせいだ、と言う
他の人が見ているテレビのチャンネルを変える
上から目線、人の好き嫌いが明確、承認欲求が強い、自分が評価していない人を小馬鹿にする
公共放送で訳の分からない英語の曲を歌う
特別扱いを求めるが、相手の気持ちには無頓着、基本信念は「自分は特別なので、賞賛され、特別な扱いを受けねばならない」、見えすいたお世辞のようなものにもコロッと騙されてしまう
精神的に健康な人は「自分のことを実際以上に肯定的にとらえる幻想をもち、なんとかなるさと楽観的に構える傾向がある」とのこと。それを名づけて「ポジティブ・イリュージョン」と呼ぶそうです。(参考ページ)
